SKY・ライフについて
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SKY・ライフについて
弊社は乳酸菌「LB Shiomi」を独自の培養方法で、
活力ある活性菌を用い商品の製造・販売をしております。
商品は、一つひとつ人の手で丁寧に商品を製造しているため、
受注生産とさせていただいております。
「人も地球も健康にする」をモットーに、国内・海外で、30年以上のプロバイオ事業を展開。
OEMで乳酸菌の商品の提供も行っております。
研究者汐見修一について
1944年生まれ。
株式会社SKY・ライフ 代表取締役。乳酸菌微生物応用技術開発者。
通性嫌気性有用微生物(菌)の利用価値を発見し、数々の利用方法を開発。
植物性乳酸菌「LB Shiomi」を独自培養により開発。
強化培養された乳酸菌を、生きたまま粉末状にすることで様々な製品化を実現。
ご挨拶
私と乳酸菌の出会いは今から思うと不思議な出会いです。
乳酸菌といえば、大手の乳酸菌会社が清涼飲料として一般普及し、健康増進にアピールされているときでした。
私は、乳酸菌の生菌との出会いで、なにかこの世の中で役立つことはできないだろうかと思い、
「腐敗」を「発酵・熟成」に向かう工法はないだろうかと考えました。
当時、豆腐から出るオカラを乳酸菌で発酵工法で、漬物の漬け床を作りました。
その後、乳酸菌を使って研究開発を試み、発酵物の漬物から健康食品に至る商品を開発。
そして多目的に働く乳酸菌の培養方法を研究し、あらゆる(熱・酸・塩分)環境でもチカラを発揮する乳酸菌LB-403が生まれました。
「人も地球も健康にする」をテーマに掲げて邁進してきました。
そして、人を取り巻く食品や環境も含め、
農業・畜産・養殖・環境関連にも役立つ商品を研究開発しました。
その代表的な商品の健康食品では、口コミで販売を拡大し、今もなお愛用していただいております。現在はホームページ・通販を通じてさらに届けやすくなるよう広げています。
乳酸菌LB Shiomiが人々の生活の中に生きていくことを望み、皆様のお悩みを解決するお手伝いができればと、日々努力しております。
※2014年以降、乳酸菌の名称を「LB-403」から「LB Shiomi」に変更しています。
個人経歴
1979年2月 | 好気性有用微生物(菌)の利用価値を発見し、利用方法を開発 |
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1991年3月 | 好気性有用微生物(菌)を使用して連続有機肥料(堆肥)製造工法の特許出願、並びに製造化を行う |
1994年10月 | 上記の工法の特許登録を行った |
1995年6月 | NSF微生物研究所設立、有用性微生物:通性嫌気性乳酸菌 LB-403の混合培養方法を開発し、これにより各種乳酸菌の応用を考案し、更に各種特許出願を行う |
1997年9月 | 株式会社ラクトを設立 |
1998年3月 | 大阪府知事認定「中小企業の創造事業」の認定を受ける |
2000年3月 | 韓国・京畿道安城市在社 京畿特装開発に委託研究を行い 乳酸菌を応用した生ゴミ飼料化を究明する |
2000年4月 | 大阪府立大学及び大阪府農林部と共同研究を始める 「乳酸菌による環境フレンドリーな植物生産システム開発」 |
2000年4月 | 中小企業事業団より「創造的中小企業助成金」を受ける |
2000年6月 | 韓国世界環境展のシンポジウムで、上記乳酸菌を応用した生ゴミ飼料化の成果発表を行う |
2000年7月 | 石川県産業大学講座・技術セミナーで「乳酸菌はこうしてつかえる」を発表した |
2000年8月 | 台湾、高雄市で海老養殖の成果発表を行う |
2001年11月 | タイ国・カセサート大学との共同研究の成果発表を行う (養鶏、養豚、海老養殖における乳酸菌添加の効果の証明) |
2002年2月 | SD工法による高純度乳酸菌粉体の製造方法を考案することにより一層の効果と安 定性及び製造コストの合理化を得る(大阪府産業技術総合研究所にて認証済、登録中、特許出願中) |
2002年11月 | 千葉県内、加納養豚場にて乳酸菌の応用技術採用により大規模な養豚経営を行い最上級の肉質を誇り、環境改善を行っている |
2003年8月 | 中国に乳酸菌応用技術による環境改善にて理想的な養豚を開園し運営中である(中国2004年度農産技術国家級星火計画項目を獲得) |
2006年10月 | 石川県立農業大学と乳酸菌を利用しての植物の持続繁殖延命共同実験成功 |
2006年12月 | 熊本県上天草市で車海老の過密養殖に成功(化学薬品残留物質基準値よ二桁下 回る除去率、残留物質除去率成功、成果により県から推奨される。 |
2006年4月 | 農水省大臣官房室で安全な飼育について、養豚飼育の成果発表を行う |
2007年5月 | ベトナム ホーチミンで海老の飼育工法で成功を収める |
2007年2月 | 株式会社SKY・ライフへ社名変更 千葉県加納畜産で養豚モデル飼育を145日で115kgの飼育の成功。 |
2009年1月 | 株式会社松井三郎環境設計事務所 京都大学名誉教授松井三郎氏と特許共願で共同体提携企業として契約締結 |
2009年1月 | シンガポール(FAIYAR PRAISU)国営スーパーでサクラブランド販売開始 |
2009年7月 | シンガポール国立大学 第3回アジア乳酸菌学会で成果発表 (株)スカイ・ライフと京都大学名誉教授松井三郎氏と共同発表 乳酸菌が動植物の生育に与える効果とは(基本ホルモンの増殖による影響の解明) |
2009年7月 | ベトナムでドラゴンフルーツの栽培に乳酸菌利用で10月に成功発表 |
2009年10月 | ベトナムに日本有志とベトナム融資でドラゴンフルーツ栽培地視察 |
2009年12月 | マレーシア国有地で500エーカーの内、100エーカーハウス栽培を実施 |
2009年12月 | マレーシア(明記食肉養鶏場120万羽)サクラブランドの飼育監理 |
2009年12月 | 中国、江蘇省蘇州宣興市内で乳酸菌を利用しての有機栽培実施監理 |
2010年2月 | 国際環境製作研究会所属 |
2010年4月 | 農業にプロバイオティクスによる農法開発 滋賀県高島市稲作作付け開始 |
2010年10月 | 農業プロバイオティクス農法による、稲作栽培成功・収穫率20%アップ |
2010年11月 | 和歌山農業みかん乳酸菌資材を用いプロバイオティクス方法で成功 糖度が増す |
2011年3月 | グリストラップ油脂分解成功 |
2011年6月 | 兵庫県プロバイオ農法メロン栽培成功 糖度20%アップ |
2011年10月 | 京都府南丹市農法 稲作成功収穫率20%アップ |
2011年11月 | 新潟県南魚沼市稲作成功 収穫30%アップ |
2012年2月 | 養豚場(加納畜産)の汚水排水のBOD値20,000ppmが処理後 BOD値20ppm以下に成功 |
2013年10月 | 東京メトロ地下排水処理成功(臭気減50ppm以下) |
2014年3月 | 京都大学農学部間藤教授研究室で土中改良材に成功 |
2014年4月 | LBF-403乳酸菌の工法変更に伴い「LB Shiomi」に名称変更 |
2015年10月 | 無農薬で稲作・果実栽培成功 和歌山高田農園 |
2017年5月 | 神奈川工科大学大学院 局教授グループ LB-403菌による油脂分解の過程を環境学会で発表 |
2017年7月 | 疲弊した土壌を改善の為土壌改良材開発(三種混合菌開発淡路島)成功 |
2017年11月 | オーストラリアパース地域乳酸菌養豚飼育試験(増体率枝肉優良)成功 |
2017年11月 | エコフード社 大阪市食肉卸売場第57回枝肉品評会優秀賞受賞 乳酸菌飼育飼料(リキッド飼料)で飼育工法 |
2017年12月 | ベトナム(Q社)乳酸菌の応用利用の(生ごみ有機化開発成功) |
2018年4月 | 中国上海市上海国立病院臨床試験 腸内細菌安定数値臨床10名成功 |
2018年10月 | 千葉県旭市加納畜産排水処理(ラグーン処理施設)糞尿1日10t処理量汚泥が1日10kg内で処理に成功 |
2019年10月 | 鹿児島県奄美大島車海老の養殖(池底の土壌改良に乳酸菌・枯草菌・放線菌三種混合菌)7000m²に38万匹稚エビ放流歩留まり85%成功 |
会社概要
社 名 | 株式会社SKY・ライフ(スカイ・ライフ) |
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所在地 | 〒529-1835 滋賀県甲賀市信楽町中野641-191 |
代表者 | 代表取締役 汐見修一 取締役 汐見京子 |
資本金 | 4,000,000円 |
創 業 | 1995年(平成7年) |
設 立 | 2007年(平成19年)2月5日 |
事業内容 | 乳酸菌に関連する製造・販売・環境関連事業 |
取引先 | 日本・シンガポール・マレーシア・オーストラリア・ベトナム・中国・カンボジア等 |
提 携 | 株式会社 松井三郎環境設計事務所 >> |
認 証 | ISO 9001 |
所属団体名 | 大阪商工会議所 |
特許(開発) | 特開2020-010634、特開2019-213487、特開平11-104222、特開平11-046681、特開平10-210947、特開平10-004874、特開平08-266220 特許一覧へ>> |
商 標 | 商願2018-062911、商願2021-061620 |